次は私たちの番 老いの現実

 姉が他界して1ヶ月、その間迷惑をかけていた方々の面接を再開し、自分はまだまだ元気であると思って仕事に専念し、疲れに任せてお酒も飲んでいたら、ちょうど1ヶ月目に飛蚊症になると同時に視野の一部が斑様に見えなくなってメールも打ちにくくなった。次の日には治ったが、合宿に参加して翌日仕事を始めたら、ノートを書けないほどに見えなくなって困った。今はほぼ回復しているけれど、飛蚊症と言い、この視野の一時的な欠損と言い、加齢の徴である。眼科の医師に診てもらったら次は1ヶ月後に来なさいということだったので大したこともなく、また、手の施しようもないのであろう。もうすでに以前のようなきつい仕事には体が耐えられなくなっているのであろう。

 経過で見れば、私の今の元気さはソウ状態、つまり、カラ元気であり、姉の他界は私に深い損失を与えているに違いない。ゆっくり新しい生活に慣れていく必要があるのだろう。

 姉の他界で私たちの番になったわけだが、姉の歳まではまだ一回りもある。番が回ってくるのは仕方がないとしても、これからの仕事を楽しむために眼だけは大切にしなければならないことを思い知った。土日は忙しいが、幸い週二日は休めるようになったので、心と体のバランスを図ることにしよう。

 

 

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