最近の離婚から見えた男性の問題

 ある男性は婚約して結婚式の準備をしていたが、相手の女性が自分に対して余りに怒りやすく批判的になるので、一代決心をして別れることにした。別れるについては双方大きな犠牲を伴った。特に女性にとっては辛いことだったであろう。なぜなら、女性にとっては結婚式は人生において一番大切な出来事だからである。男性にとっては結婚は一つの通過点に過ぎず、家庭は自立の一つの基盤で、仕事に立ち向かう出発点であろう。しかし、結婚で生活の基板ができないと安心して仕事に専念できなくなる。結婚式をフイにした彼は怒りっぽい妻では自分の仕事ができないと判断して婚約を解消したのであった。女性からは非難されるだろうが、男性から見れば九死に一生を得た感じである。

 ある男性は結婚し子どももできたが、教育方針で妻とことごとく対立し、父親は怒り狂い、息子にも自分の言うことを聞かないと暴力を振るうようになり、男は疲れた、一人になりたいと言って家を出て行った。今も彼は再婚しておらず、週末には家族を訪ねサービスをしている。

 

 最近DVということが言われる。夫が妻に暴力を振るう。暴力は明らかに手を出す方が悪いと見られる。暴力で解決しようとする男が悪いと見做される。