東北関東大震災のニュースを見て

 東北関東大地震のニュースを見てこれが本当の現実なのだろうかと目を疑った。アメリカの9・11の時もたまたまテレビを見ているとき2機目の突入を見てしまった。あの時もこれが現実に起こっていることなのだと思ったことがある。
 津波は波というからざぶざぶと来るイメージを持っていたが、器にたまった水があふれ出すように音もなく流れ込んでくるところがすごいと思った。
 流れる車や家、建物、その中に人がいるのではないかと想像すると、なんと恐ろしいことかと改めて思う。
 亡くなられた方々のご冥福を祈るとともに、被災し肉親や子供や親友を亡くされた方々、そしてすべてを失って残された方々に衷心よりお悔み申し上げます。
 このような災害が起こり、そのニュースが流れると、人々はテレビの前に釘付けになり、心は外も内もすべてニュースで埋め尽くされてしまい。その上フラッシュバックして、繰り返し思い出すので、個人的な悩みはどこかに消えて見えなくなる。その結果、私たち心の専門家はしばらく暇になるのではないか。
一日早く困難が除かれるようみんなで心を合わせなければならないと思う。